警備依頼をするにあたって、その手段として思い当たるのは何でしょうか?
私が考えますと、依頼者様が警備を依頼するためにまず思いつくのがインターネットを使って検索して、警備会社に対して一社一社に電話やメールで問い合わせする方法だと思います。
この方法は一番ベターで昔も今もあまり変わっていないのが現状だと思います。
ただし、この方法で目当ての警備会社を探して問い合わせをしても依頼を受けてもらえるかは定かではありません。もし依頼を受けてもらえなければ、延々と同じことの繰り返しをして労力・時間等が無駄になってしまうと思います。
依頼者様は何度か警備依頼を発注したことがあれば必ず経験したことだと思います。
そこで依頼をするにあたってポイントを挙げていき、初めて警備の依頼を検討している方や何度も依頼を発注されている方も参考にしていただければ幸いです。

 

◆ポイント◆
1.どのような警備を依頼したいのか
2.対応可能な警備会社の調べ方
この他にもありますが私的には検索でこれらが重要になってくると思います。

 

1.どのような警備を依頼したいのかについて
警備業は大まかに4つの区分に業務対応が分かれています。

一号警備・・・施設警備/巡回警備/保安警備/空港保安警備/機械警備

二号警備・・・交通誘導警備/雑踏警備

三号警備・・・貴重品運搬警備/核燃料物質等危険物運搬警備

四号警備・・・身辺警備/ボディーガード

その中で主に多い依頼では「駐車場警備・交通誘導警備・雑踏警備」になってくるかと思います。ここで簡単にどんな業務なのかを説明したいと思います。

※駐車場警備
(例)警備をする場所や対象によって一号警備にもなり二号警備にもなりますが比較的に、二号警備に準ずることが多いです。公共施設や娯楽施設また店舗など様々な駐車場で車両・利用者が駐車場内で安全に利用できるように誘導することや車道に出る際など事故を未然に防ぎ安全を確保する業務のことを言います。

※交通誘導警備
(例)道路上(工事現場・建設現場)などの工事や電気・電線作業などインフラ整備をするにあたって交通に及ぼす障害を軽減させ、車両・通行者の誘導をして安全を守り交通渋滞や事故の発生を未然に防ぐために行うことで、通行者や車両または作業員の安全を警備する業務のことを言います。

※雑踏警備
(例)特定または、不特定多数の人々が多く集まる祭りや様々なイベントが開催される場所や近隣での誘導等を行い群集事故・雑踏事故や混乱・過度な密集の回避緩和などの様々な危険を未然に防ぎ安全を警備する業務のことを言います。

最も多い警備依頼の業務内容はこのような形です。そのためまずは該当する警備内容を明確化する必要があり、これが第一に挙げられるポイントになります。

 

2.対応可能な警備会社の調べ方について
依頼をするにあたり、警備業界では、どの警備会社がなんの業務を得意としているかを調べる必要があります。そこで是非とも行っていただきたいことがあります。それは各県の警備業協会を検索していただければ簡単に分かり判断しやすいかと思います。この方法が第二のポイントになります。

 

●今までの方法
これまでに挙げたポイントが分かり警備会社を、いざ検索して該当する警備会社に対して一社一社に電話やFAXまたは問い合わせフォームから依頼をする手順の今までの方法では、それでもやはり時間と労力が掛かってしまうのは事実です。
そこで新しい方法を提案したいと思います。

 

●新しい方法とは
私が、提案したいのは警備マッチングサービスです。
弊社、株式会社OASYS(オアシス)は「警備員.JP(ケイビインドットジェーピー)」といったマッチングサイトを運営しております。依頼者様は全てのサービスを【 無 料 】で利用可能となっています。依頼内容を登録するだけで簡単に該当する警備会社と自動的にマッチング出来れば今までの煩わしい手間や労力・時間を減らすことが出来るためお勧めします。

上記の新しい方法で警備依頼の発注のやり方を変えてみませんか?
一度弊社サービスをご覧いただければ幸いです。

「警備員.JP」とは ▶ https://kbin.jp/

以前にも、お伝えしましたが、弊社以外にも数社ほどが同様なサービスを行っております。それぞれに特徴があり、すべてに登録してみて警備会社探しの選択肢の間口を広げていくのはどうでしょうか?

弊社サービスの「警備員.JP(ケイビインドットジェーピー)」はまだまだ世間一般的に活用されてはいませんが今後より一層、警備会社様と依頼者様、双方にとって価値のあるサービスを提供できるよう日々励んでいきたいと思います。

是非ともこの機会に登録のご検討をよろしくお願いします。

弊社は、依頼者様のご入会警備依頼の案件を、お待ちしております。

以上、お読みいただきありがとうございました。