皆さん、こんにちは!

いきなりですが警備依頼に特化した警備マッチングサービスをご存知ですか?!
なぜこのようなことを聞くかと思いますが・・・
警備依頼をしようと思った依頼者の皆さま、普段どんな方法を使っていますか?
私の推測ですが多くの方が今まで取引がない警備会社に依頼をする場合はGoogleやYahoo!などを用いて検索で出てきた警備会社を調べ、候補になった警備会社に電話やメール等で直接問い合わせをしているのではないでしょうか??この方法で、すぐに依頼を請け負ってくれる警備会社はどれぐらいありましたか?すぐにみつかる場合もあれば、全然みつからない場合もあるかもしれません。タイミングも重要になってくるかと思います。

何度か警備会社に依頼をされている依頼者の皆さまなら経験があるかも知れませんが、折角探して問い合わせた警備会社に『現在警備員の人手が足りていなく、今回は申し訳ございませんが依頼をお受け出来ません』などとの返答を受ける可能性が少なくないと思います。私が以前依頼者様から聞いた話によると多いときは20社以上も問い合わせたが対応可能な警備会社が、みつからなかったという場合もあるとのことです。

そこには理由があり、警備業界の実態が大きく関わっています。

それでは、どうして対応可能な警備会社が、みつからないのか?

警備会社側から考えると、余程条件が悪くなければ売上や利益に繋がる新規受注は受けたい筈です。しかしながら、そこで警備業界の実態が大きく関わってきます。なぜなら業界全体で深刻な人手不足に喘いでおり、多くの警備会社は既存の依頼対応が主になってしまい、警備員を安易に新規受注につかせることができない状況で受けられないといった原因があるからです。

警備業界の人材不足について、2022年最新の数値が発表され全国全業種における有効求人倍率は1.21倍となっています。それに対して警備関連職の有効求人倍率は6.59倍と全業種と比較し5.38と、悪い数値となっています。これは警備関連職を希望する求職者1人に対して約7案件の求人が奪いあっている状況になるのです。それだけ求人があっても希望する求職者が居なく、結果人材不足に陥っているのが、ここで分かります。こういった要因があるため、以前から警備業界は人材確保又は獲得が急務となっている背景もあり、警備業界ではロボットやドローンの活用や、AIを用いた警備業務と色々な実証実験、導入も行っています。また警備業協会や各警備会社において人材の採用や、長期定着、氷河期世代に向けた施策など、さまざまな取り組みが行われています。

気になった方は是非、下記URLからご覧ください。
警備業協会HP:http://www.ajssa.or.jp/

上記の状況から分かる通り、警備依頼をしようとしている企業様・個人様が希望する日に希望する警備体制の依頼をすることが、どれぐらい難しい状況であるのが理解して頂けるのではないでしょうか。

それではどの様にすれば警備依頼を発注できスムーズな遣り取りが可能となるのでしょうか?

そこで期待されるのが冒頭でお伝えし、弊社がお勧めしたいのが警備依頼に特化した「警備マッチングサービス」の活用です!!弊社、株式会社OASYS(オアシス)では、この警備マッチングサービスを『警備員.JP(ケイビインドットジェーピー)』という名でサービスを展開・提供しています。簡単に説明いたしますと、警備依頼を通して依頼者様と警備会社を繋ぐマッチングサービスになります。警備を依頼したい企業様・個人様は警備依頼に関する必要事項を登録することで、その条件とマッチする警備会社に案件が自動配信される仕組みとなっています。闇雲に電話やメール等でお問い合わせをするよりも非常に効果的で、スムーズに警備会社との遣り取りが可能となります。またサイト自体がとてもシンプルな作りとなっているため、誰でも簡単に利用出来ることも大きな活用メリットになることだと思います。わざわざインターネットで検索して一社一社に問い合わせや闇雲に行う等をせず、警備依頼を無料でサイト内に掲載でき繋がった警備会社と遣り取りを行えば完了です。

依頼者となる皆さまは登録・利用が全て無料で行えることが可能な弊社サービスを活用して頂き面倒で手間がかかる警備会社探しや問い合わせ等の時間・労力を減らし、警備会社探しの選択肢・間口を広げられる期待があります。

もしここまででご興味を、お持ちいただけた場合は下記URLより詳細をご覧下さい。
※『警備員.JP(ケイビインドットジェーピー)』
サイトはこちら ➡ https://kbin.jp/

警備依頼のことや警備会社探しなど、警備に関するさまざまなことに、お困りやお悩みであれば弊社、株式会社OASYSが運営している警備依頼に特化したツール「警備員.JP(ケイビインドットジェーピー)」を利用する価値はあると思います。
※是非この機会に利用をご検討して頂き、依頼者登録をすることで依頼発注をデジタル化またはスムーズに行うことができ、時間と労力等の無駄を少しでも省いてみて効率化を図ってみてはいかがでしょうか。

以前にも、お伝えしましたが、警備マッチングサービスは弊社だけが行っているものではなく、同様のサービスを提供している企業は他にも数社あります。それぞれ特徴や違いがあるため、複数登録してみて警備会社を探す方法も良いのではないかと思います。

まだまだ世間に浸透して活用されているとは言い難いですが、弊社サービスの『警備員.JP(ケイビインドットジェーピー)』が、今後警備を依頼される企業様・個人様と、警備会社様双方にとって価値のあるサービスを提供、展開が出来るよう日々精進していきたいと考えております。

少しでも警備を依頼する企業様・個人様のお役立てできれば幸いです。
株式会社OASYSでは依頼者様の警備依頼の案件を、お待ちしております!

<警備の依頼は下記URLからご登録可能です>
https://kbin.jp/a/clients/register/

以上、今回もご精読ありがとうございました。

 

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「警備依頼のポイントと今までの方法か、新しい方法か」

「令和4年度版<警備料金の相場について>」